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 ライター・編集者として、多忙な日々を送っている「失われた海を求めて」の著者・清水浩史さん。あっという間に過ぎゆく夏のひとこまを求めて訪れたのは、三重県のとある駅。短い夏を象徴するようなうたかたの駅でした。
 今年も一瞬で過ぎ去った、同じようで二度とない夏。けれども著者の心の片隅にはいつも同じ光り輝く海が広がり、波の音が続いているのかもしれません――。

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