今夏、いよいよ旅と思索社の本が始まります!
第1作目となる本のテーマは「大衆酒場」。
戦後の高度成長の日本を支えてきた、親父の癒しの聖地。
時代の流れとともに、いま、大衆酒場は消えゆく、変わりゆく運命にあります。
そんな戦後文化を支えてきた、東京都内の「大衆酒場」を1冊にまとめました。
著者は、この「Tabistory.jp」にて『街を歩けば・・・お気楽収集旅』を連載していただいている多田欣也さん。
これまで20年近くにわたり、酒場を訪ね歩いて残して続けてきた門外不出の手書きイラストと文章をもとに、酒場での思い出を綴ります。
読めばたちまち「二十世紀」の酒場の、あの味わいある懐かしい雰囲気にタイムスリップ!
本の詳細や発売日は、旅と思索社ホームページ、「Tabistory.jp」、Facebook、Twitterなどで随時お知らせします。
ぜひお楽しみに!!